卓球向け保険(傷害保険)に加入する必要性・メリットとは

卓球をはじめとして、スポーツをしていればケガはつきものです。
そういったケガを補償してくれる保険といえば『傷害保険』ですよね。

ですが、
・わざわざ傷害保険に加入する必要なんてある？
・卓球する頻度も多くないのに…
なんて思う方もいらっしゃるのでは？

この記事では、傷害保険に加入する必要性・メリットについて紹介していきますね。

傷害保険に加入する必要性・メリットは？

では、なぜ傷害保険に加入する必要があるのか。
・傷害保険に加入しておけば、もしものケガのとき医療費の自己負担の補填ができる。
・卓球のみでなく、その他のケガを負ったときも傷害保険の保険金がおりる。
具体的にどういうことか、次から説明していきますね。

不慮のケガ・事故のための備えとして

卓球でも不慮のケガで治療を受けなければならない場合があります。
卓球台や、他の選手と接触してしまうなど、思わぬときにケガをしてしまう場合があります。

骨折してしまうなど、ケガの程度によっては入院しなければならなくなり、医療費の自己負担額が大きくなってしまいます。

例えば、入院してしまったときの自己負担費用は
・一日あたり平均で19,800円程度
・一回の入院あたり270,000円程度
出典:公益財団法人生命保険文化センター()平成28年度「生活保障に関する調査」より

と、かなり高額になっています。
これだけの負担が発生するとなれば、自分でも備えが必要ですよね。

卓球以外のケガも補償される

主に行うスポーツが卓球だとしても、傷害保険に加入していればその他の「日常生活でのケガ」も補償の対象になります。

例えば、
・卓球以外のスポーツ中にケガをしてしまった
・旅行中に交通事故に遭ってしまった
・自転車で転んでしまった
など、「急激・偶然・外来」の3要件を満たしていれば補償の対象になるんです。

特に交通事故など、自分が被害者でも相手が賠償責任保険に入っておらず、支払いがされないという場合もあります。
自分の身を自分で守るという意味でも有効な保険です。

これだけ幅広く日常生活でのケガを補償してくれるのであれば、加入するメリットは大きいですよね。

卓球だけでなく広くカバーしてくれる傷害保険

ここまで卓球向け保険である傷害保険の必要性・メリットについて紹介してきました。
卓球をしていてのケガだけでなく、日常生活でのケガまで補償してくれる傷害保険。
未加入の方は、ぜひこの機会に加入を検討してみてはいかがでしょうか。