傷害保険「ケガの保険 日常の事故」とは

au損保の傷害保険「ケガの保険 日常の事故」の補償範囲とサービス内容とは

au損保の傷害保険「ケガの保険 日常の事故」をご存知ですか?

auって携帯電話の会社じゃないの?」

「傷害保険に興味はあるけど、どういった内容が保障されるのかわからない」

そんな方も多いのではないでしょうか。

au損保という会社の名前なので勘違いしがちですが、au以外の携帯電話会社を利用している皆さんも加入できますよ。

ここでは、 au損保の傷害保険「ケガの保険 日常の事故」の補償範囲とサービス内容を紹介していきます。

au損保の「ケガの保険 日常の事故」は必要十分な補償内容

補償コース設定が

・ブロンズ(月額380円)

・シルバー(月額780円)

・ゴールド(月額1,390円)

3コースに分かれていますが、ブロンズでも必要十分な補償内容ですよ。

自動付帯される2つの補償

傷害保険として補償される

・死亡・後遺障害

・入院保険金

・手術保険金

これらはしっかり補償されます。

注目すべきなのは、

・熱中症補償

・個人賠償責任(自己負担なし)

この2つがブロンズコースから自動付帯されるという点です。

熱中症補償が自動付帯

近年、熱中症の患者が増えている状況にあります。

2010年を境に患者数は急増しており、最も多かった2013年には39万人もの方が熱中症で医療機関を受診しています。

出典:環境省熱中症予防情報サイト(http://wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_1-3.pdf)より

気をつけていてもどうしても環境条件で熱中症になってしまうことがあります。

その備えとして熱中症補償が付帯されるのは安心できますね。

個人賠償責任補償も自動付帯

「卓球をしていてボールを返球しようとして大きくフットワークをしたところ、隣の台でプレーしていた選手にぶつかり、ケガを負わせてしまった。」

「自転車で移動中に事故を起こしてしまい、相手にケガを負わせてしまった」

などの状況が考えられますよね。

自転車事故を起こして相手に大きなケガを追わせてしまったりすると、過去の判例では最大で9,521万円もの支払いを命じられたものがあります。

出典:一般社団法人日本損害保険協会パンフレット(http://www.sonpo.or.jp/news/publish/safety/traffic/pdf/0002/book_bicycle.pdf)より

それだけの大金を支払うのは簡単なことではありません。

備えとして個人賠償責任補償が自動付帯されるのは安心ですよ。

au損保の傷害保険「ケガの保険 日常の事故」は必要な補償が十分受けられる

ここまで保険の内容を紹介してきましたが、月額380円のブロンズコースでも十分な補償内容となっています。

傷害保険に加入しようか悩んでいる方は、この機会に加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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